皆様の声・体験談
久保正路さん(仮名)の場合
前立腺がん治療が打ち切りか終了し、治療がない間にがんが消失
久保正路さんは前立腺がんとの診断を受け、治療していましたが、なかなか良い結果に至らず、知人であり日本冬虫夏草を愛飲していた眞壁秀夫さんに相談をなさいました。以下は眞壁秀夫さんから私どもへいただいたご報告をまとめたものとなります。
「久保正路さんは前立腺がんの治療を続けてきましたが、マーカーが上がり続け、背中にも転移が見つかり、どうしようもなくなって私のところに電話をくれたのが2010年2月末のことでした。
『3月に入ってから手術をする予定ですが、糖尿病の持病があるため、まずは血糖値を下げてから手術ということになります。そのために通常よりかなり強い薬を使うのですが、時折この薬を使っていた経験からするとあまり期待できないといったところです。それから高血圧の持病もあって降圧剤も服用しています』ということでした。
私が日本冬虫夏草を飲んでいると聞いて『是非自分も試してみたい』という相談だったわけです。さっそく日本冬虫夏草の飲料を開始し、初めの報告が入ったのが3月1日。『血圧は2日目で下がりました。血糖値も下がったのです。今まで強い薬をやっても下がらなかったのに不思議です。手術が出来そうです』ということで、日本冬虫夏草は毎日700ccは飲んだそうです。
そして4月2日の検査で患部が小さくなったので『手術は10月まで延期』という報告が続きます。
4月20日の検査では、腫瘍マーカーPSA値は6.7から1.7まで低下。正常値になっていました。ここで日本冬虫夏草を半分の350ccに減らします。
5月に入ると、とにかく明るい声で電話がかかってきました。『背中の転移が消えたよ。アハハ』
初めて久保さんの笑い声を聞きました。『PSA値も0.14とビックリするほど下がって毎月打ってた注射も打ち切りになりました。服用の薬のみになりました。そうゆうわけで手術も取り止めになってしまいました。アハハ。先生は(世の中には)こんな人もいるんだなぁと感心してました。日本冬虫夏草を飲んでたことは話してません』
私は『あなたの勝ちだね』と答えました」
【経 緯】
2010年 2月末 | 眞壁さんに相談し、日本冬虫夏草を飲み始める。 |
3月1日 | 2日で血圧が下がり、血糖値も正常値に。 |
4月2日 | 前立腺の患部が小さくなった。手術は10月まで延期に。 |
4月20日 | PSA値は正常値の1.7まで低下。 |
5月7日 | PSA値はさらに下がって0.14に。ここで手術は取り止めに。 ずっと気がかりだった背中の転移だけMRI検査。きれいに消失。 |
2010年5月17日 眞壁秀夫さんのお話より
眞壁秀夫さんについてはこちらをご覧ください。