花粉症
小林祥子さんの場合
「2008年9月12日に子宮ガン検診を受けています。結果は異常なし。気になっていた生理不順も更年期のせいかなぐらいに片付けていました。この時、1年間の予定で休職にも入っています。
翌年2009年5月。生理が2ヶ月ぶりにやってきたのですが、普段とは違っていました。出血が1ヶ月経っても一向に止まらないのです。これは何かが起きているなと思い病院で調べてもらうことにしました。
検査したのは6月25日。病院では『後日、結果を報告します』ということで、その日はホルモン剤と鉄剤を受け取って帰りました。実は30年前に遡りますが、ホルモン剤を注射して具合が悪くなり倒れた経験があったのです。そこで鉄剤だけの服用にとどめておくことにしました。
このことを薬剤師をしている友人にも相談しています。彼女は私の症状を聞き、まだ結果が出てないにしろ、すぐにでもなにか対処したほうがいいと考えてくれたようです。その時、日本冬虫夏草の話が出ました。子宮筋腫にしろ、子宮ガンにしろ、自然に治った人が日本冬虫夏草を飲んでたのを知っているというのです。
私も6月30日から日本冬虫夏草を飲み始めました。翌日『元気だな』と感じました。明らかに前日と体調が違います。それから一週間して、過日の結果を聞きに行くと『子宮壁が厚くなっています。子宮体にポリープも見つかりました。これがガンに変化していく可能性があるので経過を観察していきましょう。3ヶ月に1度検査に来て下さい』と言われました。
実家の母に報告すると『悪い方に考えたら悪くなるから良い方に考えたらいいのよ』という言葉が返ってきました。母はとてもポジティブな人間です。子育てで迷っていた時も『いい子いい子と言って育てればいいのよ』といった調子。今になってそれは間違いではなかったと実感しています。この度も、『病気のことをくよくよ考えるのはよそう、忘れて過ごそう』と決めました。
そうしてるうちにいつの間にか出血が止まっていったのです。
9月に入ると予定通り職場に復帰しました。仕事は事務のデスクワーク。9時~5時のフルタイムで働きます。当初『病気を抱えてるし、久々の職場で体が慣れるまでしんどいだろうな』と思っていました。ところが、一日が終わる頃に全く疲れを感じないのです。元気なままなのです。しばらくして仕事量が増えてきてもそれは変わりませんでした。以前働いてた時もこのような感覚はありませんでした。
10月に入ると息子の通う中学校で新型インフルエンザが流行し、学級閉鎖という事態になりました。息子も感染し、症状が出て寝込みました。ところがたちどころに回復していったのです。息子は日本冬虫夏草を350ccは飲んだと思います。私は、息子を隔離することなく、咳をされてもマスクもせず普段通り接してたのですが、発症することなく済みました。何事もなかったかのようにこの危機が通り過ぎて行ってくれました。
そんな諸事情があって、10月は検査のタイミングを逃し、4ヶ月の月日が流れていました。でも『早く病院に行かなくては』とあせる気持ちはなくて、『こんなに元気なんだし、生理も正常に戻ったし、自分は大丈夫』という自信のようなものがあったのです。
当初の『手術と言われたらどうしよう』という心細さは無くなり、同行をお願いした薬剤師の友人にも頼ることなく、11月7日にスケジュールの都合が付き、一人で病院に行きました。検査後、医師から『子宮体にあるポリープが消えて子宮壁の厚さが正常に戻っています。きれいになっていますよ。3ヶ月に1度の検査にはもう来なくていいですよ』と告げられました。予想はしてたものの正直びっくりしました。
病気の原因は何だったのかなと振り返ると、人間関係のストレスが大きかったのではと思います。くよくよ考えずに忘れること。考えるときは物事を良い方向で考えるよう心のコントロールをすること。それらが功を奏したのではと思います。それと日本冬虫夏草を飲んだことぐらいしか思い当たる節がありません。日本冬虫夏草は量を減らして現在も続けています。
この頃は肌の調子も良く、顔がつるつるで柔らかくなった気がします。馴染みの化粧品屋さんを訪ねた際、機械で肌診断をしてもらったら『以前より弾力が増しましたね』と言われました。若返ったということでしょうか。女性にとっては何より嬉しいことです」
2010年2月1日のお電話より
毎年、スギ花粉が飛散する頃になると鼻水やのどのゴロゴロ、涙や目のかゆみに悩まされてきました。花粉症との付き合いは20年間にも及びます。今年も薬をいただき、心の準備をしながら待ち構えておりました。花粉は2月の中旬から飛び始めたと思います。
ところがこの度は、目のゴロゴロを感じるぐらいで他に何も症状が出ないのです。あんなに苦しんでいたのがウソのようにピタリと治まっているのです。薬も飲まず仕舞いです。身近に花粉症の方が結構おりまして、皆さん症状がひどいようですから、私も確実に花粉を浴びているはずです。
子宮ポリープと一緒に花粉症も治ってしまいました。何かやったかと尋ねられれば、日本冬虫夏草を続けてることぐらいです。
2010年2月29日のお電話より
【経緯】
| 2008年 | 9月 | 1年の休職に入る。生理不順有り。 |
|---|---|---|
| 9月12日 | 子宮体ガン子宮頸ガンの検診。異常なし。 | |
| 2009年 | 5月 | 2ヶ月ぶりの生理。出血が止まらない。 |
| 6月25日 | 出血が1ヶ月経っても止まらず病院で検査。結果は後日とのこと。 | |
| 6月30日 | 日本冬虫夏草を飲み始める。 | |
| 7月7日 | 6月25日の検査結果を聞きに行く。子宮壁が厚くなり、子宮体にポリープ見つかる。これがガ ンに変化する可能性有り。3ヶ月に一度経過を観察することに。 | |
| 9月 | 職場に復帰も疲れ知らずで元気なのが不思議。 | |
| 10月 | 息子が新型インフルエンザに感染、発症するが自身は無事。 | |
| 11月7日 | 4ヶ月以上経っての検査。ポリープは消え、子宮壁の厚さも正常きれいになってる。 | |
| 2010年 | 2月1日 | 肌が若返る。 |
| 2月28日 | 20年間悩み続けた花粉症がピタリと治まった。 |
【あとがき】
病気になったとき、本人や家族がかかえる不安と動揺ははかり知れません。できることなら静かな気持ちでより良い治療を選択し、原因をつきとめ、生活改善にも取り組んでほしい。そのためには、同じ病気になったヒトはどのような医療を受け、どのような経緯を辿るのかをよく知ることが前提となるはずです。そのような思いから、自らの経験が役立つのならと貴重な情報を寄せてくださった方々です。特定の治療を否定したり、特定の商品について推奨するものではございません。
体験談の虚偽記載は一切ございません。
花粉症について
造血機能(骨髄)を回復させる自然物を探していた1995年当時、化学薬剤のような体内に新たなリスクを生み出すようなものではなく、副作用のない植物は必ず見つかると思って探していました。
中国を旅している途中でようやく手掛かりを見つけ、帰国後、抗ガン剤投与後に骨髄にダメージを負った人たちにお茶代わりに飲んでもらうことになりました。白血球や血小板が危険な状態まで著しく減少していたのが、わずか4日という予想を超えるスピードで正常値まで増加したことで、それが確信に変わりました。
すぐに東北大学の薬学部でマウスの骨髄細胞を用いた実験を行いました。体内にも自然に存在するインターロイキン3は、骨髄細胞の増殖を誘導するものとして知られていますが、それを添加した時の骨髄細胞の増殖率が生理食塩水を添加した時と比べて1.7倍。目的の落花生種皮冷水抽出物では2.25倍に跳ね上がったのです。

以前ご紹介しました、急性骨髄性白血病を克服されてから再発なく元気に4年目を迎えられた佐々木由美さん(仮名・千葉県在住・17歳)や、スポーツ貧血を克服して昨年の宮城国体(山岳競技)で優勝された森朱里さんは、その植物、落花生種皮抽出物を使用しています。この落花生種皮抽出物については、造血機能回復剤として特許を取得するに到りました。植物の中のある一つの純粋な成分を取り出して、それを化学合成した医薬品とは違い、こちらは多様な成分が絡み合っているので、その後も次々と興味深い性質が現れてきたといえます。
フリーラジカル(活性酸素等)研究の世界的権威、平松緑先生のもとで行った実験では、落花生種皮抽出物の中にビタミンCを超えたフリーラジカルを抑える強い力が存在することが解りました。
埼玉県在住の茂呂陵宏さん(34歳)はその結果を知り、アレルギーにはフリーラジカルが大量 に発生するので持病の花粉症がひょっとして楽にならないものか、食べ物として落花生種皮抽出物を食してみることを思いつきました。
「花粉症は20年前に突然始まりました。2月から5月にかけてのスギ花粉の飛散が原因です。年々症状はひどくなるばかりで、鼻炎を抑えるために市販の薬が手放せなくなり、それは同時に今までにはなかった喉の渇きや眠気、頭がボーッとして仕事に集中できないなどといった新たな苦痛を生みました。就寝中も鼻がつまって口で呼吸をするものですから、喉を痛めたり、目の方は痒くなって目やにが出て、朝起きた時にまぶたが引っ付いて開かなくなったり。薬でごまかしながら、花粉のおさまるのをただひたすら待つほかなかったのです。
落花生種皮抽出物を試したのは2年前からです。始めたその日に鼻水がピタリと止まりました。毎日続けて、しばらくすると飲む量 を半分に減らしても症状は現れません。最後の方は落花生種皮抽出物無しでも平気になっていました。昨年も同様に快適に過ごしました。
それならばと、付き合いのある銀行の支店長に落花生種皮抽出物の話をしました。やはり花粉症がひどくて、毎年その時期に注射を打ちながら仕事をしていると聞いたからです。その方は3日目でさまざまな症状が全て解消されました。2週間続けてそこで止めたけれども、それ以降症状が再び現れることはなかったといいます。さらに花粉症に悩んでいる知り合いの10名の人たちも試すことになりました。そしてその結果 、全ての方が満足してくれたのです」
朝日ウィル(北燈社)2002年1月22日号より

