医療現場からの声

医療現場からの声

(2003年発刊)メタモル出版「日本冬虫夏草があなたのガンを消すかもしれない」より抜粋

 日本冬虫夏草を実際の医療現場で使用しておりました香澄診療所理事長 廣瀬薫医師(故)に感想を述べていただきました。

 

医師の目から見た日本冬虫夏草

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 日本冬虫夏草の水摘出液を飲んでもらった有る患者さんの場合、頸部にあった瘤状の筋肉種が完全に消えてしまいました。 医師の見地からすれば、頸部腫瘍が自然消滅するということはまずないと言ってよい現象です。

 実は以前は日本冬虫夏草がガンに対して働くのは、プラシーボ効果の部分も大きいのではないかと私は疑っていました。 プラシーボ効果とは、何ら薬効を持たない物質を、「これはよく効く薬ですよ」と言って患者さんに渡した時にも病気が治ってしまう現象です。

心理的な作用によって身体の免疫力アップするからと考えられています。 もちろん、それでも幾らなりともガンに効果があれば、有効とは言えるのですが、医師である私が患者さんにすすめるべきものではないのも確かです。

しかし、日本冬虫夏草の場合、患者が自分の病気も知らない場合でもただ飲むだけで良い結果が出ているので、精神的な作用だけで説明するのは不可能です。 やはり、成分中のガンに対して有効な物質が働いているためだと思われます。 幾つかの症例を通して、 現在私が認める冬虫夏草の性質は次のようになります。

1,水抽出された日本冬虫夏草は安全なものです。 副作用の症例もほとんどない。
 "清涼飲料水"として認可されている安全なものです。さらに自主的に毒性試験を行い安全性を実証しています。

2,癒着を解きほぐし、手術そのものが容易に。
 頸動脈のすぐ近くまでガンが広がって場合など手術で切除しきれない場合がほとんどなのですが、日本冬虫夏草を飲んだ患者さんたちはおおむね手術がうまくいっているようです。 ガン細胞は癒着するのが特徴で、健康な細胞にへばりついて固まって しまう性質があります。 このため手術がしにくいのですが、日本冬虫夏草はガンの病巣を解きほぐす作用を持っているようです。

 肺の手術前に継続的に日本冬虫夏草を飲んだところ、癒着がひどくて手術が不可能と診断されたガンが手術できれいに切除出来たケースもあました。 私の患者さんでは手術後にも頑固に残っていたガンが日本冬虫夏草を飲み始めてからきれいに消えたというケースが多くみられます。

3,延命。
 余命3ヶ月の方が5年以上生きておられるケースがあります。 また、治ってしまったという方も多く見られ、なかには1週間程度でガンが消滅した方もいらっしゃいます。 薬ではありませんし、誰もが同じようになるとは言えませんが、ごく控えめに言っても日本冬虫夏草を使ったガン患者さんの7割には延命を見ています。

4,髪の毛が抜けなかったり、抗ガン剤の副作用を抑える。
 日本冬虫夏草を使った患者さんの中には、抗ガン剤を使った場合にも副作用がほとんど出なかったいう方がおられます。 抗ガン剤は髪の毛が抜けたり、熱が出たりといった副作用がつきものですが、それが軽減されるケースも少なくないように見うけられます。

5,普通に生活して、ただ飲んでいるだけで、効果 が出てくる。
 入院しないで、普段と同じ生活をしていても、ガンが快癒したケースが多くみられます。 発病する以前と同じように仕事を続けていても治ってしまうところが、大変興味深い点です。 以前より元気になった気がすると言われている方もあり、これには驚かされました。

6,様々な作用を一つでまかなう。
 水摘出された日本冬虫夏草は、免疫を上げる要素、免疫を抑制する要素、血糖を下げる要素と様々な物質が溶けた溶液になると考えられます。 薬剤との違いは、有効成分がミックスされて、渾然一体となった働きをすることです。 薬剤との相違はここでも見られます。 化学的に合成された薬は、有る特定の分野にしか活用できませんが、日本冬虫夏草は幅広く使って行くことが出来ます。

 

日本冬虫夏草は引き算ではなく足し算

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 ガンとガン治療薬に関する認識はまだまだ薄いと思います。先日、「親戚がガンにかかり、髪の毛が抜けた」といわれた方があり、大いに驚きました。髪の毛が抜けるのは、ガンの症状ではなく、ガンの治療のために使われる抗ガン剤の副作用によるものです。また、他には食欲がなくなる、熱が出るなどがあります。

 日本冬虫夏草は、衰えた体力を回復させる力も持っていますが、それを抗ガン剤による副作用の除去だけにつかうのはもったいない話です。

 日本冬虫夏草と抗ガン剤はガンに対抗するアプローチが180度違います。抗ガン剤は、ガンにかかった方だけに、自分の体力とガンの増殖力のどちらかが強いか力比べをさせます。 ガンと自分の身体の双方に多大な負担をかけて、持ちこたえた方が勝ちという命懸けのゲームです。 このゲームではガンにかかった人は極限まで体力を消耗させられます。 勝っても身体はボロボロの状態。 仕事をするなど、通常の生活に戻るためには、病後の静養、充電期間が必要になります。 しかし、もしガンの方が力が強かったら・・・・・・こう考えるからこそ副作用のない抗ガン剤を切望してしまいします。

 一方、日本冬虫夏草は、身体に害を与えることはありません。 消化器から吸収されるので、自然に身体に取り入れられ、その人にとって不要な成分は排出されると考えられます。 他の様々な成分と一緒になることでこの害も抑えられています。 また、免疫機能を高める能力も実証されています。

 体力を下げるのではなく、体力を上げることでガンに打ち勝つ能力を本人から引き出していく。 抗ガン剤が引き算でガンを倒すのと反対にたし算でガン細胞の抑えると考えてください。

 

理解するにつれて日本冬虫夏草の有効性は確信に


2017_04_18_005.jpg 理解するにつれて日本冬虫夏草の有効性は確信に近づいた。 はじめて、日本冬虫夏草を紹介された時、私自身「こんなものが健康に役立つということがあるのだろうか」と大いに疑問を感じたものです。

 日本冬虫夏草は西洋医学の見地からは言うに及ばず、東洋医学の医食同源の立場から見ても、日本冬虫夏草は奇妙な代物といえます。

中国の冬虫夏草は、虫から生えた草そのもの、虫草部分が健康によいとされていますが、日本冬虫夏草は摘出された水溶液の形になっています。 これが"抗ガン食品"ともなりうる可能性を秘めているとはにわかには信じられませんでした。

 ところが、その性状が理解できてくるにつれて、水摘出した日本冬虫夏草が、最も人体に負担が少なく、総合的な作用を持つものであることが分かってきました。 5、6年前医師会の検査で、自分の胃にポリープができていることが分かりました。

 医者仲間の1人に見てもらったところ、良性のものだという返事。 その時、私の脳裏に一つアイディアが浮かびました。 日本冬虫夏草を飲んで、その後の経過を見ようと思いついたのです。 以前、全身が健康な時に飲んだ時に、無害であることが身をもって分かっただけでしたが、ポリープに対してはどのような作用を示すのか。 興味津々でした。良性のポリープなら当面、手術で切り取らなくても悪さはしないでしょうから、ちょっとした実験のつもりで試してみました。 結果として、数ヶ月後検査したところ、ポリープはきれいになくなっていました。「なるほどな」というのがその時の感想です。

 医師という立場から「これが冬虫夏草の効果だった」と断言することは控えさせていただきますが、日本冬虫夏草にさらに興味が出てきたのは確かなことです。 マイタケ、シイタケ、マツタケなどほとんどのキノコには免疫をあげる効果 と利尿効果があることが知られています。 そして、日本冬虫夏草にはこれに加えて抗ガン(制ガンとも言います)効果 があるようです。

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 動物の細胞を分解して育つキノコだから、動物に対して強い働きを示すに違いないという矢萩信夫先生の着眼は見事に当たっているように見えます。

「こんなものが効くわけない」と否定してみても、実際にガンなどの病気の経過がよいのです。 奇跡と呼ぶには成功例が多すぎる。 治るはずがないと考えていたガン患者が、元気に暮らしておられるのを見ると、新しい医学の可能性を感じずにはいられません。

もとより、私たちの身体は純粋な物質から作られているわけではありません。 様々な物質が結びついてできている身体に対して、より自然に作用するのは、多くの物質が渾然一体となったものではないだろうか。

 日本冬虫夏草をはじめとして、様々な健康食品を患者さんに試していただいた結果 、その思いはますます強まり、確信と言ってもよいほど強まってきています。 抗生物質の歴史も、遡っていけば青カビから抽出されたペニシリンに行き当たります。 それまで、青カビに強い殺菌作用があるなどと信じた人はどれくらいいたでしょうか。 当時の医師たちは皆、こう言ったに違いないのです。「そんなものが効くわけはない」と。 青カビが人間にとって有益な物質を含んでいたのと同じく、またして自然は、私たち医学・薬学の前進のために日本冬虫夏草をプレゼントしてくれたのかもしれません。

 近代医学はもう一度初心に戻って、フラスコのなかの世界から、自然界に視線を戻す時期に来ていると考えます。 矢萩先生によれば、日本冬虫夏草は大自然が残されている一部の地域でしか採集できないといいます。また、その人工培養には、自然状態の再現のために苦労が絶えないとも聞いています。 デリケートで壊れやすい、しかし、その力は計り知れない。 日本冬虫夏草は自然そのものともいえるでしょう。

 現在、冬虫夏草のガンに対する研究は世界的に見て、日本が一番進んでいると言えます。 功労者である矢萩氏、そして大学の研究機関によって、さらにこの不思議なキノコの謎は解明されていくでしょう。 冬虫夏草が、現在ガンと闘っている方、またそのご家族にとって希望の光となることを願っています。